田辺特許事務所は、設立して４０年が経ち、この間、数千件の特許出願を行ってきました。この経験をもとに、当事務所では、特許の取得と権利行使との双方に耐え得る特許明細書を作成することに注力し、この結果、多くのクライアント様から高い評価をいただいております。

　当事務所は、少人数構成のパテントオフィスですが、件数とスピードが要求される大手企業からの依頼でも十分対応可能なだけの経験豊富なスタッフを揃えています。
　実際当事務所では、現在、大手電気メーカー様やソフトウェア開発メーカー様に加えて、数十社の中小企業様とも取り引きをさせていただいております。

　当事務所では、単に特許権を取得すればよいという考え方ではなく、どのようにすれば取得した特許権を有効活用できるのかという観点から、特許に関する様々な問題を解決いたします。
　特許出願をする場合には、原則として、発明者様や知財部門のご担当者様と共に打合せを行い、発明者様から発明の内容を伺うことに加えて、私どもから権利範囲の拡大や充実に繋がるようなご提案をさせて頂きます。
　また、例えば知財部門を有していないような中小企業様からのご依頼の場合、専門知識やこれまでの経験を生かして、特許の出願から権利行使までの特許戦略をコンサルティングし、早期審査や費用の軽減制度の利用等も含めて、適切な形での特許出願をご提案いたします。

　さらに当事務所は、各国の代理人とも提携しており、ＰＣＴ出願も含めて、数多くの外国出願の実績があります。

　商標及び意匠につきましても、日本国内への多くの出願及び権利化の実績があります。また外国への商標登録出願につきましても、マドリッドプロトコルを利用した国際商標登録出願も含めて、数多くの実績があります。

　まずはご相談ください。経験豊富なスタッフが迅速且つ丁寧に対応いたします。

日本及び諸外国における特許・実用新案・意匠・商標に関する業務

• 出願から権利取得まで、並びに権利の保護及び利用における各種手続
• 調査、コンサルティング（特許相談等）
• 鑑定（特許の有効性及び侵害するか否かの鑑定）
• 無効審判、不使用取消審判、その他の特許庁に対する審判手続
• 紛争処理
審決等取消訴訟における訴訟代理
特許・商標訴訟等における補佐人（弁護士と共同での訴訟事件）